安土忠久展 開催中です
昨日安土さんから、追加の作品が届きました。
安土さんのグラスは、
温もりがある
掌(たなごころ)で感じる
こちらに寄り添ってくれる
フォルムのやさしさ
満たされる重厚感
安土忠久さんと菜の花は、35年という長い長いお付き合いを重ねて来ました。
飛騨の高山の、山奥の緑深い林の中に、安土さんの工房は在ります。
朝から暗くなるまで、坩堝(るつぼ)の火と向き合い、人生の全てを、ガラス制作に賭けていらした安土さんは、作家さんというより、職人さんと言った方が似合う方です。
菜の花では、茶房で使い、店主高橋もスタッフも愛用し、菜の花と共に、グラスも店も歳を重ねて35年。
丈夫で常に存在してくれている、ガラスなのです。
大変な状況の中ですが、菜の花の展示会のために『 生ききるように吹いています』と日々制作してくださった安土さん。
素敵な花器やサラダ鉢、種類様々なグラスや皿など沢山のガラスをご紹介いたします。
緊急事態宣言が解除されましたが、スタッフ皆マスク着用、アルコール消毒をして、距離を保ってのご接客に一層気をつけております。
お買い物やご用のおついでに、仕事のお帰りにお立ち寄り頂き、手に取って下さいましたら幸いです。
尚、お電話やメールでのお問い合わせも承ります。
TEL 0465ー22ー2923
MAIL douguten87@gmail.com
菜の花暮らしの道具店
スタッフ一同
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