Monthly Archives for 9月 2020

早川ユミさん特別企画

ワークショップのお知らせです。

早川ユミさん特別企画
―秋冬もんぺとちくちくワークショップ―

会期:2020年10月2日(金) -10月6日(火)
作家在廊日:3日(土)終日
4日(日)14時まで
open:10:00~19:00 会期中無休

5月の展示会で延期になっておりました、ユミさんのちくちくワークショップを、安全に配慮しながら開催いたします。
これにあわせ、5日間だけ、あったかもんぺやブ ラウス、ワンピースなど、秋冬の衣服をご紹介できることになりました。
あたたかな衣服で、身体を包んで、冬をお迎え下さい。

●ちくちくワークショップ●
『ストールをつくる』

ガーゼストールに、色々な布をちくちく縫い付けて、自分だけの1枚を作ります。

会場:菜の花暮らしの道具店
日時
10/3 11:00~
10/3 15:00~
10/4 11:00~

参加費 ¥5,000 おまんじゅう付
定員 要予約 各回8名さま
持ちもの 糸切りばさみ

9/25より受付を開始します。店頭またはお電話0465-22-2923へお申し込み下さい

菜の花暮らしの道具店
TEL / FAX : 0465-22-2923
小田原市栄町1-1-7 HaRuNe小田原
Instagram : @nanohana_douguten
Blog : kurashinodouguten.com
Mail : douguten87@gmail.com

ご来店時には、アルコール消毒とマスクの着用のご協力をお願いしております。

25. 9月 2020 by STAFF
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真木テキスタイルスタジオ展

次回の展示のお知らせです。

「真木テキスタイルスタジオ
ganga工房からの秋だより」

会期:2020年9月19日(土)― 9月28日(月)
営業時間:10時-19時

19日には、真木テキスタイルスタジオよりスタッフの大村さんが在店されます

夕日が長い影を映し、夜になれば虫の鳴き声が。
日中はまだまだ暑いですが、秋はす ぐそこ。真木さんのインドの工房から、秋色の衣がやって来ます。

—— 今のところ幸い、ヒマラヤの山麓は比 較的静穏。
工房はほぼ平常通り動き、藍を建て、日々秋冬ものの制作に謹んでおります。
そして maki の秋が始まります。
定番koti シリーズは、スカート、ワンピース、そして新しい仲間のプルオーバーも登場。
軽めのウールシルク生地でシャツワンピース、シンプルスカートなど。
こっくり色のストールと合わせ、気分はすっかり秋に向かいます——

菜の花暮らしの道具店
TEL / FAX : 0465-22-2923
小田原市栄町1-1-7 HaRuNe小田原

Instagram : @nanohana_douguten
Blog : kurashinodouguten.com
Mail : douguten87@gmail.com

ご来店時には、アルコール消毒とマスクの着用のご協力をお願いしております。

17. 9月 2020 by STAFF
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安藤明子の衣

次回の展示のお知らせです。

「安藤明子の衣」

会期:2020年9月5日(土)― 9月14日(月)

営業時間:10時-19時

会期中無休

作家在廊日:5日、6日

暮らしの道具店では初となる、安藤明子さんのサロンのご紹介です。 小田原での個展は本当に久しぶりのこと。

進化したサロンと、明子さんの想いを、多くの方に体感して頂きたいと思います。

●安藤明子さんのサロン説明会●

『サロンの普遍(不変)と進化』

基本と定番、進化形と新しいアイテムの説明、着付け方・着こなし方・ コーディネートについてのお話

9月5月 (土) 13時~ 15時~

9月6月 (日) 11時~ 、13時~ 、15時~

(各回5-8名様ずつ 事前予約をお勧めします。当日空きがあれ ばご参加いただけます)

明子さん在廊中は、随時着付けや着こなしのアドバイスをして下さいます。
明子さんによる着付け 9/5、9/6 随時

フィッティングルームで試着用のゴムズボン等にお着替え頂き、 展示空間の鏡の前で着付けをさせて頂きますが、差し支えない場合は、距離を取りつつ着付けの様子もご覧頂けましたらと思います。

混み合う状況の時は、整理券をお渡しいたします。

◎スタッフもマスク着用にて接客させて頂きます

◎お客様には、来店時のマスク着用、アルコールでの手指の消毒 をお願いしております

◎初日、2日目には、店内の人数が一定人数に達しました場合、入 店をお待ち頂く事がございます

明子さんからメッセージを頂きました。

筒状の布を身体に沿わせて着付ける 「百草サロン」※と呼ぶスカートを、
コンセプトとオリジナルの様式を決め
25年前頃から作り始めました。
日本の着物のようにフリーサイズで自由にサロンどうしを組み合わせて装い、スカート・スヌード等身に纏う以外に、風呂敷や敷物み・タオル・妊婦さんの腹帯・抱っこ紐にもなる多様布、道具でありオブジェでもあると思っています。履き古し繕い、美しく愛着のあるサロンに育てるもよし、 朽ちていくまで使いピースになりウェスになって終わることも。
この苦難の時代にどのような環境にも寄り添い、時に必要な人の手に渡りながら、最後まで使い尽くせる。
その人その時次第、極上の心地よい普段着でもあり、極上のハレのお洒落着ともなる。そのようなものとなれば、と初心変わらず制作しております。

(※語源はsarong:マライ半島などで男女が腰に巻く衣類) 2004年頃に何度か「うつわ菜の花」さんで、展覧会でお世話になりました。
当時は若く抱っこ紐サロンに子を抱え荷物を背負い移動しました。
15年余り経ち、同じ型の変化形や組み合わせるアイテム、サロンを一つのキャンバスとしてのコラボレーションも増え、更に進化しました。変わらないのは、「サロン」は着付けを経て衣服となる事。 単純でありながらもコツの要る「着付け」を対面で体験していただき、頭で理解、身体で 体感して頂くこと。それをきちんとお伝えするまでが、作品・道具の一部として欠かせな いという事です。
誰しもが反復により自身の身体の一部となる着付けですが、私自身、歳を重ね日一日新 たに、より良いものであるようにと、日々サロンを着付けており、その最新のものをお伝えする貴重な機会が展覧会であると思っております。
在廊日以降はスタッフさんの手で着付けをしていただけるよう、お伝えいたします。

今までに体験した事のないこの事態のなか、近距離での接客が欠かせない「着付け」ですが、 作品の一部であり道具としてお使い頂く為に必要なことですので、マスクと消毒により充分に注意を配りつつ、初日、二日目は在廊し、お求めを検討の皆さま、体験をご希望の皆さまに、終日着付けをさせて頂きます。

着付け以外にも、選び方、コーディネートのアドバイスもお気軽にお申し付けください ませ。お持ちのサロンをご持参頂きましてのご相談、マタニティや産後の着付け、抱っこ紐の使い方等も、是非この機会にお伝えさせて頂きます。

菜の花暮らしの道具店
TEL / FAX : 0465-22-2923
小田原市栄町1-1-7 HaRuNe小田原

Instagram : @nanohana_douguten
Blog : kurashinodouguten.com
Mail : douguten87@gmail.com

ご来店時には、アルコール消毒とマスクの着用のご協力をお願いしております。

01. 9月 2020 by STAFF
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