Monthly Archives for 6月 2006

輿那原正守さんのやちむん

輿那原正守さんのやちむん
輿那原正守さんのやちむん
沖縄 読谷の 輿那原さんのやきものは、
海の色をうつしたようなペルシャV皿や、
マカイ(飯碗)、ワンブーなど、沖縄言葉の作品名に心惹かれます。
先週末には、和菓子菜の花の
駅前開店21周年記念展があり、
輿那原さんの作品が、
奥様のガラス作家よなはらみよさんの作品と共に
会場を飾ってくれました。
写真は会期中に行われた三線コンサート

25. 6月 2006 by STAFF
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赤地健さんの赤絵

赤地健さんの赤絵
赤地健さんのりんごのカップ&ソーサーは、
菜の花茶房でも長い間使わせていただいています。
飯椀は、絵付けも大きさも少しずつ違うので
中も外もじっくり眺めて選ぶ楽しさがあります。

21. 6月 2006 by STAFF
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神林さんの彫刻

神林さんの彫刻
神林さんの彫刻
うつわ菜の花では、毎年の個展をお願いしている神林學さん。
菜の花の店のさまざまな場所に、
大小、素材もいろいろな作品が展示してあり
お客様からのお問い合わせも多くいただきます。
暮らしの道具店では、小さいけれど部屋の空気を変えてくれそうな
ワイヤーマントルソと、スタッコの面
そして茶目っ気たっぷりの、ワイヤーのおもちゃをお願いしました。

15. 6月 2006 by STAFF
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角さんの合鹿椀・だるま椀

菜の花茶房で、くずきり用に長い間使っている
角さんの合鹿椀。
お正月の箱根駅伝の時に、お汁粉をふるまう時の
だるま椀。
菜の花には欠かせないうつわや毎年の個展で
本当にお世話になっていた角偉三郎さんは、
とても残念なことですが、昨年10月にお亡くなりになりました。
今は、息子さんや、職人の方々が
角漆工房として、作品を作り続けていらっしゃいます。
暮らしの道具店では店主高橋の想いの深い、
大切な二種類のうつわを常設しています。
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08. 6月 2006 by STAFF
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びわこふきん

びわこふきん
『これが置きたくてお店を始めました』という店主高橋の紹介文が商品の隣に貼ってあります。
日本独自のガラ紡というデコボコした織り方のため、お湯だけで食器の汚れを落とすことができます。
ネーミングと、熱い紹介文に惹かれてか、お客様が必ず手に取る一品です。
吸水性がよく、食器拭きや浴用にお使いいただける、大きめサイズの和太布(わたふ)もあります。

05. 6月 2006 by STAFF
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ご挨拶

ご挨拶
ご挨拶
4月14日の満月に、小田原駅前和菓子菜の花の2階、
茶房だったところにオープンした『菜の花暮らしの道具店』です。
店主高橋が、使っていてよいもの、人にも使ってもらいたいもの…を揃えました。
やきもの、ガラス、漆などのうつわや、琺瑯のポットや保存容器、
ステンレスのボウルやミルクパン、曲げわっぱのお弁当箱。
手ぬぐい、ティーマット、オーガニックのタオル、Tシャツ、モンペなど布のもの。
モロッコのスリッパ、手作りのバッグ、能登の味噌・醤油、地元の足柄茶などなど。
毎日の暮らしを少し楽しく、少し優しくしてくれる道具たちが並んでいます。
小田原駅から歩いてすぐです。どうぞよろしくお願いします。

01. 6月 2006 by STAFF
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