一周年を迎えました。
昨年4月、小田原駅前にオープンした、菜の花暮らしの道具店。
13日で一周年を迎えました。
店主高橋が、つかっていて良いもの、人にもつかってもらいたい、という思いが、少しずつでも伝わっていったら、とても嬉しいことです。
これからも、人とものとの出会いの場となれたらと思っております。
2年目も、どうぞよろしくお願いいたします。
次回企画のお知らせ
モンサカタ展は4月1日で終了いたしました。
うつわ菜の花は4月12日までCLOSEさせて頂きます。
次回の企画展は4月13日(金)より、『面と顔・五人展』。
ガラスの安土忠久さん、陶の内田鋼一さん、彫刻の神林學さん、
油彩の張忠儀さん、森本勇さん、の五人作家が、
どんな面と顔を届けてくださるのでしょうか。
どうぞお楽しみに。
通常営業しております。
新宿でのイベントは13日で終了しました。
17日より、菜の花暮らしの道具店は小田原で営業再開しております。
お越しいただいたたくさんのお客様
どうもありがとうございました。
また、小田原でお待ちしております。
イベントのお知らせ
新宿伊勢丹にて菜の花暮らしの道具店展を開催
会期 2/28(水)〜3/13(火)
場所 伊勢丹新宿店本館5F和洋食器 小田原の暮らしの道具店が丸ごと伊勢丹に移動します。
スタッフ一同新宿店でお待ちしております。
是非、お立ち寄りください。
なお、イベント開催中は、うつわ菜の花、暮らしの道具店はお休みさせて頂きます。
うつわ菜の花の次の企画は、
mon sakata 坂田敏子さんの服 展 3/24〜 の予定です。
早川ユミさんの服ともんぺ





早川ユミさんの個展が、昨日から始まっています。
三河木綿や土佐つむぎ、暖かい別珍を使ったもんぺ
ネルのブラウスや更紗のスカート
カチン族の赤が印象的な生地を使ったジャケットなどが
道具店を秋の彩りにしてくれています。
麻のまえかけや柿渋のバッグもあります。
雑誌WaSaBi



今日発売の雑誌『WaSaBi』10月号に、
店主高橋が、和菓子研究家の金塚晴子さんを案内しての
『小田原まち歩き』が掲載されています。
高橋の好きな小田原、美味しい小田原が載っています。
金塚さんをお呼びしてのお菓子講座の募集もあります。
写真は、8月に行われた撮影風景。
9月のお知らせ



毎週水曜日を定休日とさせていただいておりますが、
9月は第2週のみ14日木曜日を休ませていただき、
13日水曜日は営業いたします。
それ以外の週は通常通り水曜日がお休みとなります。
ご不便をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。。
初秋の道具店には、京都の藤塚光男さんから届いたばかりの白磁飯碗を始め、
赤絵の赤地健さん、粉引の村木雄児さん、石原伸夫さんなどの
飯碗が揃っています。
品薄になっていた鯉江明さんのやきしめの湯呑みも
今日届いてきました。
安土忠久さんの個展




菜の花暮らしの道具店として初めての企画展は
うつわ菜の花で毎年個展をしていただいている
安土忠久さんのガラスです。
菜の花の茶房で使い続けているグラス
へちかんだグラスや小鉢、皿のほか、
花入れやとっくり、ぐいのみなどが並びました。
常設の展示はしばらくお休みです。
雰囲気がガラッと変わりました。
杉謙太郎さんのお花



うつわ菜の花の企画、花講座にみえている杉さん。
個展会場のほか、菜の花の各店を回って、
花活けをしてくださっています。
うつわはもちろん、ディスプレイ用のバスケットや、
ヨーガンレールのタオルまで使って
活けていらっしゃいました。





