よなはらみよ ガラス。
2009
7.4(土)-7.13(月)
7(火)定休日
よなはらみよさんは沖縄の読谷村に在る。だからといって沖縄ガラスとはチト違う。沖縄だけでなく日常の生活の中に入りこんで、どこに在っても、そのガラスは力強く、元気をくれる。子育ての真最中だというのに、のびやかさと、したたかさをもって、仕事に向かっている。
菜の花店主 たかはし たいいち。
梅雨入り
はっきりしない天気が続き、関東地方は今日梅雨入りしたようです。
小田原城の花菖蒲が見頃を迎え、ウォーキングスタイルのお客様が増えてきました。
暮らしの道具店は、安土さんのガラスと、京都から届いた荒賀文成さんの白いうつわで夏支度です。
ラオスからも綿布巾の新柄や、レンテン族の藍の風呂敷などがたくさん届きました。
ラオスの少数民族の中に入って、いつも様々な布を届けてくださっているのは谷由紀子さん。
その谷さんが、『イゴコチ』2号(主婦と生活社)の中で紹介されています。
実は、布の小物たちは、ギャラリーうつわ菜の花で撮影されたもの。
どうぞご覧ください。
道具店に仲間入り
神戸のカンダミサコさんが作る革の小物が入荷しました。手触りの良い柔らかな革を使った三つ折り財布と、スウェードのブックカバーなど。
サークルbagという、可愛い形のバッグも入荷予定です。
モンサカタさんからは、アームウォーマーの新色や、根強い人気の30天竺Tシャツの新しい形など、初夏にぴったりの商品が届いています。
今の気候に欠かせない羽織りものは、n100のリネンのカーディガン、真木テキスタイルのストールなど。
どうぞ手にとってご覧下さい。
ようやく
桜が咲きそろい始めました。
最初の一枝が咲いてから、急に冷たい風が吹き、咲くに咲けずにい
た蕾たちが、昨日からの青空に、一気に開き始めています。
お濠端は人がたくさん。今度の土日が見頃です。
お城には、馬出し門が復元され、お濠の桜がちょっと新しい景色に
なっています
伊勢丹出店終了しました
昨日をもちまして、伊勢丹新宿店でのイベントは終了いたしました。
たくさんのお客様にお目にかかることができ、本当に嬉しい二週間でした。
ご来店くださった皆様、ありがとうございました。
3/20より、小田原に戻りましての営業を再開いたします。
桜の蕾がふくらんで、間もなくお濠の桜並木が美しい季節です。
小田原で、お待ちしております。
ギャラリーうつわ菜の花は、3/28より掛井五郎展を開催いたします。それまでの期間はクローズしております。
本日のトークショー
伊勢丹での出店も2週めに入りました。
今日は14:00から、料理家の米沢亜衣さんとスタイリストの高橋みどりさんが、店主高橋と3人でトークショーをしてくださいます。
『美味しい料理と好きなうつわ』をテーマに、どんなお話になるか楽しみです。
伊勢丹トークショー
ラオスの手仕事を日本に紹介している谷由起子さん。10年間日本とラオスを行き来して、消えてしまいそうな手仕事を、何とか残したいと奮闘しています。
今回の伊勢丹出店期間は、たくさんのラオスからの布が並んでいます。
今日は谷さんと、その布を使って衣を作ることで谷さんの仕事を支えている真砂三千代さん。昨秋に店主高橋と一緒にラオスの谷さんを訪ねた黒田泰蔵さんのトークショーでした。
谷さんが話すラオスの現状と、私たちに何ができるだろうかという熱い思いが伝わって、会場の皆さんは熱心に聞き入っていました。
ラオスの少数民族の手による、藍染、その布を使ったコースターや風呂敷、座布団、シルクストールや綿の布巾など、美しい商品をぜひご覧ください。
伊勢丹新宿店出店に伴いcloseのお知らせ
菜の花暮らしの道具店の伊勢丹新宿店出店に伴い、
うつわ菜の花は、3月28日からの掛井五郎展までお休みいたします。
暮らしの道具店は3月4日(水)〜3月17日(火)
伊勢丹新宿店本館5階 和洋食器のフロアに出店いたします。
どうぞお立ち寄りください。