イベントのお知らせ
新宿伊勢丹にて菜の花暮らしの道具店展を開催
会期 2/28(水)〜3/13(火)
場所 伊勢丹新宿店本館5F和洋食器 小田原の暮らしの道具店が丸ごと伊勢丹に移動します。
スタッフ一同新宿店でお待ちしております。
是非、お立ち寄りください。
なお、イベント開催中は、うつわ菜の花、暮らしの道具店はお休みさせて頂きます。
うつわ菜の花の次の企画は、
mon sakata 坂田敏子さんの服 展 3/24〜 の予定です。
早川ユミさんの服ともんぺ
早川ユミさんの個展が、昨日から始まっています。
三河木綿や土佐つむぎ、暖かい別珍を使ったもんぺ
ネルのブラウスや更紗のスカート
カチン族の赤が印象的な生地を使ったジャケットなどが
道具店を秋の彩りにしてくれています。
麻のまえかけや柿渋のバッグもあります。
雑誌WaSaBi
今日発売の雑誌『WaSaBi』10月号に、
店主高橋が、和菓子研究家の金塚晴子さんを案内しての
『小田原まち歩き』が掲載されています。
高橋の好きな小田原、美味しい小田原が載っています。
金塚さんをお呼びしてのお菓子講座の募集もあります。
写真は、8月に行われた撮影風景。
9月のお知らせ
毎週水曜日を定休日とさせていただいておりますが、
9月は第2週のみ14日木曜日を休ませていただき、
13日水曜日は営業いたします。
それ以外の週は通常通り水曜日がお休みとなります。
ご不便をおかけいたしますが、
どうぞよろしくお願いいたします。。
初秋の道具店には、京都の藤塚光男さんから届いたばかりの白磁飯碗を始め、
赤絵の赤地健さん、粉引の村木雄児さん、石原伸夫さんなどの
飯碗が揃っています。
品薄になっていた鯉江明さんのやきしめの湯呑みも
今日届いてきました。
安土忠久さんの個展
菜の花暮らしの道具店として初めての企画展は
うつわ菜の花で毎年個展をしていただいている
安土忠久さんのガラスです。
菜の花の茶房で使い続けているグラス
へちかんだグラスや小鉢、皿のほか、
花入れやとっくり、ぐいのみなどが並びました。
常設の展示はしばらくお休みです。
雰囲気がガラッと変わりました。
杉謙太郎さんのお花
うつわ菜の花の企画、花講座にみえている杉さん。
個展会場のほか、菜の花の各店を回って、
花活けをしてくださっています。
うつわはもちろん、ディスプレイ用のバスケットや、
ヨーガンレールのタオルまで使って
活けていらっしゃいました。
長谷川まみさんの銀の匙
可愛い形のコーヒー匙は、
ブローチにしたいというお客様もあるほど。
黒田泰蔵さんの白磁のカップ&ソーサーにもぴったりです。
小さいけれど、存在感のあるピッチャーは、
手にすると、銀のひんやりした手触りと
ほどよい重さが心地よいです。
ホウロウポット
野田琺瑯さんの、その名も月兎印(げっとじるし)ポット。
月兎をゲットと発音すると不思議な響きですが
月兎といえば、思い浮かぶのは
和菓子菜の花の一番人気のお菓子『月のうさぎ』
そんなご縁もあって、暮らしの道具店こだわりの1点です。
色は菜の花カラーの黄色に近いキャメルと白を選びました。
バブーシュ
暮らしの道具店の人気商品、モロッコのスリッパです。
かかとを踏んで履くのが正しい履き方
現地にお住まいのワランワヤン石田さんのものは
甲の部分に二本線のデザインや、
かかとのクッション性など
ほかとは違う!とお客様に喜ばれています。
かわいいバレエシューズ型のものも入荷しました。
輿那原正守さんのやちむん
沖縄 読谷の 輿那原さんのやきものは、
海の色をうつしたようなペルシャV皿や、
マカイ(飯碗)、ワンブーなど、沖縄言葉の作品名に心惹かれます。
先週末には、和菓子菜の花の
駅前開店21周年記念展があり、
輿那原さんの作品が、
奥様のガラス作家よなはらみよさんの作品と共に
会場を飾ってくれました。
写真は会期中に行われた三線コンサート