角さんの合鹿椀・だるま椀

菜の花茶房で、くずきり用に長い間使っている
角さんの合鹿椀。
お正月の箱根駅伝の時に、お汁粉をふるまう時の
だるま椀。
菜の花には欠かせないうつわや毎年の個展で
本当にお世話になっていた角偉三郎さんは、
とても残念なことですが、昨年10月にお亡くなりになりました。
今は、息子さんや、職人の方々が
角漆工房として、作品を作り続けていらっしゃいます。
暮らしの道具店では店主高橋の想いの深い、
大切な二種類のうつわを常設しています。
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08. 6月 2006 by STAFF
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