マスミツケンタロウの世界

次回の展示のお知らせです。

「 マスミツケンタロウの世界 」

●日程:2021年9月18日(土)-9月28日(火)
OPEN:10時-20時  会期中無休
マスミツさん在廊予定日 18日(土)

○セトキョウコさんのアトリエ「菜と果」のジャムや焼き菓子、プリン、パン、グラノーラなどが並びます。

インドの真木千秋さんの工房の写真を見た時、マスミツケンタロウさんの仕事に目が留まった。 彼はインドまで真木さんを訪ねてしばらく滞在した。そこで丸太の輪切りの断面に皮を被せて打つ事で形作っていた。帽子かバッグかは、僕にははっきりとはわからなかったが、その仕事ぶりに惹かれたのだった。 今年、展覧会をしたいと思って、マスミツさんの住む山梨、北杜市を訪ねた。
農家とはいえ、マスミツさんが住むとどこか明るくすっきりした感じで、気持ちよく生活しているなと思った。子供も伸び伸びと動いていた。
「今何をしたいと思っていますか」という僕の問いかけに答えて、手紙をいただいた。


僕は履きものの革から始まり、それから真鍮や鉄などの金属、古材や紙、素材の方法を自分なりに 広げながら制作をしてきました。
“家”というイメージがそこにずっとありました。 その“家”には「シンプルな家具」と「風通しのよい窓」があります。
“シンプルな家具”というのは、暮らしの中で使う道具。暮らしの所作に寄り沿う道具達です。 使うこと、で、気持ちを高めてくれる、また、時に気持ちを整えてくれるそんな道具達です。
“窓”はその季節、その時々で運んでくれる新鮮な風、それから景色です。 私たちは、新しさに目覚め、其処に居ても見た事のない出会った事のない場所へ連れて行ってくれ ます。
そんな“家”を“自由に”つくって続けて行くこと。
これが、僕のやりたい事です。
マスミツケンタロウ


マスミツさんは、其処にあるものから始めていく。インドに行っても山梨に居てもそこにあるもの、出会えるものから仕事が始まる。
自分の持っている技術が、取っ掛かりとなって、自由な形を生んでいく。そのプロセスにおもしろさを感じました。そういえば北杜の工房はいろいろな部屋に分かれていて、かつ繋がっている。そして、今新しい別棟が建てられている。そこで、また新たな展開があるだろう。
たかはしたいいち

菜の花暮らしの道具店

TEL / FAX : 0465-22-2923
小田原市栄町1-1-7 HaRuNe小田原
Instagram : @nanohana_douguten
Blog : kurashinodouguten.com
Mail : douguten87@gmail.com

ご来店時には、アルコール消毒とマスクの着用のご協力をお願いしております。

14. 9月 2021 by STAFF
Categories: 日々 | Leave a comment

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA